iPhoneで無線キーボード(Bluetooth)

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仕事の打ち合わせとかで、ポメラみたくiPhoneでチャカチャカとメモが取れたらノートいらずで良いなぁ
と思いBluetoothのキーボードを導入しました。
(ポメラは良い製品だと思うけど、ちと高いので)
デジタルメモ「ポメラ」 DM20

使ってみて無線キーボードが思いのほか具合が良かったので紹介したいと思います。

一つ紹介の前にキーボードを選ぶ上で注意があります。


同じ日本語キーボードでも配列が2種類あります。


JIS配列とASCII(US)配列のキーボードがあり、特殊文字(たとえば「@」とか「:」とか)の配置が異なります。
と言っても海外メーカーでもMAC以外はあまり聞きませんが。。
iPhoneもAPPLE製品なのでASCII(US)配列のキーボードの選択になります。

さてさてどんなキーボードにするかなぁ。
主にオフィス内で使うつもりとはいえ持ち運びが便利だといいなぁ。

と思ってトップ候補に入ったのはコレ。


Reudo RBK-2200BTi.

コンパクトに2つに折りたためるし、iPhoneを立てかける着脱式のスタンドが収納されています。
スゲーギミックだ。かっちょいい!
しかも畳むとこんなに小さい!


広げると結構な大きさになるからキーピッチも広くて打ちやすそう。

他にもELECOMからTK-FBP017BKという、やはり折りたたみ式でスタンド付きのキーボードもありますが、
ReudoのOEMですかね。そっくりです。


迷わずコレと行きたいところですが、いかんせんお高い。
実売9,000円位。安いところでも8,000円前後します。
「キーボードなんて使えればいいのよ!」でこだわりなく980円のものとかを使っていた身としては、キーボードに
8,000円はちょっと出しかねるなぁ。
お金に糸目を付けなければ間違いなくコレがオススメだと思います。

というところで糸目を付けちゃう自分は、妥協してもう少しお安いところで探してみました。


んで見つけたのがコレ。

ELECOM Bluetoothキーボード TK-FBP013BK(JIS配列)
ELECOM Bluetoothキーボード TK-FBP013EWH(ASCII配列)

折りたためないので携帯性は落ちますしスタンドもついていないが、なかなか小さい。
その分キーピッチが若干狭いですがタッチタイピングができない程ではなく割と打ちやすい。
何しろお値段が4,000円ちょいとお手頃プライス。
ちなみにサイズですがELECOMが横幅22cm、Reudoが横幅28.5cm(折りたたみ時14.5cm)です。

で、結局こっちにしちゃったよ。

さて、JIS配列版とUS配列版の2種類紹介していますが、結論としては私はJIS版にしました。
理由は以下の通り。
・キーボード自体は当然iPhone以外でも使えます。
 我が家は家の全ての機器がJISなので、他への流用を考えた時にJIS版の方が融通が利くから。
・US版はEnterキーが小さい。これはReudoのキーボードもそうですが、以前Enterが小さいキーボード
 を購入した時にえらく使いづらかったため(大きいのに慣れてるので、頻繁に打ち損じる)。

下は左がJIS版で、右がASCII版です。



ダイソーでiPhoneスタンド用に名刺立てと、US配列チェンジ用にキーボードステッカーを買ってきて
こんな感じになりました。なかなか快適です。




JIS配列のキーボードを使う人はASCII(US)配列との対比表がELECOMのページにありましたので、参考に
載せておきます。

この表にはありませんが半角「¥」マークは「Alt(Command)」+「Y」です(自分もわからなくて探しちゃった)。


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