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 グレイテスト・ショーマン 公開:2017
 原題:The Greatest Showman 製作:アメリカ
個人評価(10段階)
 DIRECTOR
 マイケル・グレイシー 
 CAST
 ヒュー・ジャックマン   レベッカ・ファーガソン 
 ザック・エフロン   ゼンデイヤ 
 ミシェル・ウィリアムズ   キアラ・セトル 
DVDレーベル
<感想> グレイテスト・ショーマン DVDラベル
実在の興行師、P・T・バーナムを題材にしたミュージカル。正直ストーリーは少々無理があると思ったが、ミュージカル部分を勢いで押し込んで来るので、楽しくなってきてストーリーとかまぁいっかって気分になる。ミュージカル好きにはおススメの映画。フリーク・ショーの興行師がこんな好人物だったのか?とか細かいことは見終わった後に考えると良。
<みどころ>
キアラ・セトルの「This is me」はベタだがグッとくる。主人公の若い頃パートをヒュー・ジャックマンがそのまま演じているが、舞台だと普通の演出だが映画になると凄く違和感というかコミカルになる。ミシェル・ウィリアムズは独特の雰囲気があって好き。

 シャッター アイランド 公開:2010
 原題:Shutter Island 製作:アメリカ
個人評価(10段階)
 DIRECTOR
 マーティン・スコセッシ 
 CAST
 レオナルド・ディカプリオ   ミシェル・ウィリアムズ 
 マーク・ラファロ   エミリー・モーティマー 
 ベン・キングスレー   ジャッキー・アール・ヘイリー 
DVDレーベル
<感想> シャッター アイランド DVDラベル
それなりに飽きずに観られるが、衝撃的な結末のサスペンスかと言うとそうゆう印象では無かった。どちらかと言うとMementのようにラストが解った前提で見直して登場人物の仕草や舞台装置に散りばめられたネタを見つけてホホゥとする映画ではないかと思う。
<みどころ>
あまり深読みせずに素直に観る方が楽しめるかも。深読みするなら2回目以降ディカプリオを見ない位のつもりで。
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 脳内ニューヨーク 公開:2008
 原題:Synecdoche New York 製作:アメリカ
個人評価(10段階)
 DIRECTOR
 チャーリー・カウフマン 
 CAST
 フィリップ・シーモア・ホフマン   キャサリン・キーナー 
 サマンサ・モートン   ジェニファー・ジェイソン・リー 
 ミシェル・ウィリアムズ   エミリー・ワトソン 
DVDレーベル
<感想> 脳内ニューヨーク DVDラベル
ジャケ写と邦題でバカコメディと勘違い。最初からコレを作ろうと思って作ったのならば凄い脳構造だと思う。整合性は存在せず表現したいテーマだけ決めて作りながら表現したいと思いついたものをドンドン詰め込んでいった印象。心を病んでいる人には世界はこう見えているのかもしれない。
<みどころ>
虫眼鏡の個展は滑稽で苦笑いした。フィリップ・シーモア・ホフマンはじめ演じている俳優の演技は良い。やり難かろうが見事に演じていると思う。
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 マリリン 7日間の恋 公開:2011
 原題:My Week with Marilyn 製作:イギリス
個人評価(10段階)
 DIRECTOR
 サイモン・カーティス 
 CAST
 ミシェル・ウィリアムズ   ドミニク・クーパー 
 ケネス・ブラナー   エマ・ワトソン 
 エディ・レッドメイン   ジュディ・デンチ 
DVDレーベル
<感想> マリリン 7日間の恋 DVDラベル
邦題に凄く違和感を覚える。原題の通りこの映画の主人公はマリリンでは無いし、”マリリンの恋”のお話がお話のメインでは無いと思う。映画そのものは良く、俳優は皆素晴らしい。特にケネス・ブラナーのオリヴィエは秀逸。
<みどころ>
マリリン役のミシェル・ウィリアムズは非常に良い演技をしていると思う。ただ、これがマリリンなんだろうかと言われると当時のマリリン・モンローを知らない自分にはちょっとイメージが沸かない。おそらくそれはマリリンの役はマリリンしかできないからなんじゃないかと思うが。
 

 ヴェノム 公開:2018
 原題:Venom 製作:アメリカ
個人評価(10段階)
 DIRECTOR
 ルーベン・フライシャー 
 CAST
 トム・ハーディ   スコット・ヘイズ 
 ミシェル・ウィリアムズ   ジェニー・スレイト 
 リズ・アーメッド   ウディ・ハレルソン 
DVDレーベル
<感想> ヴェノム DVDラベル
ダークヒーローらしい凶悪なビジュアルに大いに期待したが少々肩透かしだった。前振りが長い割りにヴェノム自身について語られることが少ないため、理由を言われても何故にここまで主人公を気に入り味方をするのかピンと来ない。
<みどころ>
主人公の乗るバイクはドゥカティのスクランブラー「フル・スロットル」と「1100」。後半のバイクチェイスシーンはヴェノムの能力と相まって面白く見応えがある。
 

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